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「絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで〈増補普及版〉」(デイヴィッド・ホックニー&マーティン・ゲイフォード 木下哲夫訳 青幻舎)
これは良い本でした。邦題は「絵画」となってますが、原題では「画像」ということのようです。それでもやはり絵が中心で、二人の対談が一冊になっています。
図版がとても多くて、これを観るだけでも価値があると思いました。初めて観るものも多かったです。
絵と写真(鏡やレンズ、カメラ・オブスクラなども含む)の関係についてかなりのページが割かれていて、この話題が一番勉強になりました。
現役の巨匠がこれだけ語ってくれるのはやっぱり刺激的で贅沢ですね。
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読書
2025/04/19 22:12
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