でおひでおのブログ
楽しい芸術生活。
Home
「絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで〈増補普及版〉」(デイヴィッド・ホックニー&マーティン・ゲイフォード 木下哲夫訳 青幻舎)
これは良い本でした。邦題は「絵画」となってますが、原題では「画像」ということのようです。それでもやはり絵が中心で、二人の対談が一冊になっています。
図版がとても多くて、これを観るだけでも価値があると思いました。初めて観るものも多かったです。
絵と写真(鏡やレンズ、カメラ・オブスクラなども含む)の関係についてかなりのページが割かれていて、この話題が一番勉強になりました。
現役の巨匠がこれだけ語ってくれるのはやっぱり刺激的で贅沢ですね。
PR
読書
2025/04/19 22:12
0
コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
コメント送信
前のページ
Home
次のページ
プロフィール
HN:
でおひでお
性別:
男性
カテゴリー
未選択(0)
絵(34)
お知らせ(37)
文(2)
詩(4)
読書(19)
映画(5)
最新記事
「絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで〈増補普及版〉」(デイヴィッド・ホックニー&マーティン・ゲイフォード 木下哲夫訳 青幻舎)
(04/19)
淀川長治映画塾の思い出
(04/02)
ココア共和国4月号(2025)
(04/01)
『詩集 目』(井上正行 文化企画アオサギ)
(03/23)
窓から仏像が見える家
(03/16)
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
管理画面
新しい記事を書く
P R
ページトップ