でおひでおのブログ
楽しい芸術生活。
Home
「自由を我等に」(1931年 フランス)
刑務所から脱獄を企てた男二人。そのうちのルイだけが成功。持ち前の要領の良さで蓄音機会社の社長にまで出世する。その後ようやく出所できたエミールが偶然にもルイの工場で働くことになり、二人は再会するが・・・。
トーキーになったばかりの作品で、サイレントとトーキーの良いとこ取りをしたような非常にスピーディーな演出の名作。チャップリンの「モダン・タイムス」に影響を与え、今観ても全く色褪せないですね。
音楽ジョルジュ・オーリック、監督ルネ・クレール。
PR
映画
2025/06/01 21:46
0
コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
コメント送信
前のページ
Home
次のページ
プロフィール
HN:
でおひでお
性別:
男性
カテゴリー
未選択(0)
絵(35)
お知らせ(38)
文(2)
詩(4)
読書(25)
映画(7)
展覧会(1)
最新記事
Rurikarakusa 27
(06/14)
「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」(熊本市現代美術館)
(06/09)
「妖怪絵巻 ~化け猫日記」(熊谷直樹 コールサック社)
(06/08)
ココア共和国6月号(2025)
(06/01)
「自由を我等に」(1931年 フランス)
(06/01)
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
管理画面
新しい記事を書く
P R
ページトップ