毎月ココア共和国の感想を書きたいと思いながら、書くことが沢山ありすぎてなかなか書けないので、一つだけ書くことにしました。
麦原アリノスさんの招待エッセイ「回帰する言葉ー詩的レジリエンスー」で、詩を書くことによって、患っていた過呼吸と夜驚症が鎮まってきたとありました。
僕はただ楽しくて詩を書いているつもりでしたが、これを読んでもしかしたら自分にもそういう面があるかもしれないと思ったのです。それとは気づかなくても詩を書いて自分の中の抑圧しているものを開放しているのではないか。楽しいというのも、そういったことも関係しているのかもしれないな。
そんな気づきをもたらしてくれた麦原アリノスさんに感謝です。