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『詩集 目』(井上正行 文化企画アオサギ)
ほとんどが日常を題材にしているのですが(「日常」という詩もある)、日常を詩にしたというよりも、詩が日常を見るとこんな風に感じるのかも、というような詩だと思いました。
それから作品と同じくらい面白いのが、「あとがき」でした。詩集タイトルにもなっている「目」にまつわるちょっと信じられないような逸話や、詩作の裏側が垣間見られて大変興味深かったです。
略歴で美術館のキュレーターをされているのも気になりました。
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読書
2025/03/23 21:18
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